今回の環境フォーラムは、一部に講演会、
二部に施設見学会を行いました。
講演会では、賀川豊彦記念総合館総合研究所研究員である
西谷寛先生をお呼びし、絵本「海と空の約束」や紙芝居を使用して
子どもにも分かりやすい環境のお話しをしていただきました。
ことば蔵1F交流フロアにて、リユースコーナーを開催いたしました。
抽選日には、市民講座「紙芯のお雛さまをつくろう」
出前講座、「おもちゃ病院」等の
イベントを実施し、省エネや物の大切さを理解して頂きました。
冬の施設見学会を開催いたしました。
豊中市・伊丹市の収集車が揃い、収集車の体験や
スリーR・センター(不燃ごみ・資源ごみ処理施設)、新焼却施設の
見学を行いました。
通常見学は、月曜日から土曜日(年末年始除く)
第一回 10:00〜 第二回13:00〜 となっています。
お申込みは、06-6841-8152 まで。
*写真は、参加してくださった皆様の許可を得て掲載しております。
とよなか市民環境展では、多くの市民のみなさんに地球温暖化防止を
中心に、様々な環境問題を発信する機会として開催されています。
NPOでは、
クリーンランドに「ごみ」として持ち込まれたもののうち、
まだ使えると思えるものをリユースコーナーを設け、
必要としてくださる方にお渡ししました。
また、分別つりゲームにて、ごみの減量を啓発いたしました。
ごみの焼却施設の見学をしながら、ごみについて考えて
もらうことを目的に開催されています。
NPOでは、今年度も「ひょうたん飾りを作ろう」講座を開講の他、
「分別つりゲーム」にてごみの減量・分別の啓発。
自転車に発電コイルとテレビをつなぎ人の力のみで発電することで
省エネの大切さを理解して頂きました。
また、クリーンランドに持ち込まれたものの内、まだ使用できると思われる物をお譲りする「リユースコーナー」。多くの方にお申込み・参加いただき、抽選会も盛況の内に終えることができました。
限り有る資源を大切にし、
有効利用するなど地球環境保全の啓発を目的に開催されています。
NPOでは、
クリーンランドに「ごみ」として持ち込まれたもののうち、
まだ使えると思えるものをリユースコーナーを設け、
必要としてくださる方にお渡ししました。
また、分別つりゲームにて、ごみの減量と啓発をいたしました。
とよっぴー祭りは、有機質資源の循環活用と食育の推進に向けて展開してきた「とよっぴー」を紡いだ活動の共感の輪を広げるとともに、「緑と食品のリサイクルプラザ」の普及・宣伝を目的として行われています。
NPOでは、「分別つりゲーム」を出展し、ごみの減量・分別の啓発を致しました。
今年の夏の市民講座は、牛乳パックでヨーヨーと、サッカーボールを作成しました。
作成した後は、新しい焼却施設の見学も行いました。
収集車とコラボレーションする施設見学会です。
今年は、従来の見学ルートと3Rセンターと新焼却施設も見ることができる見学ルートで見学します。
最終日は、インターンシップの学生のみなさんも見学会を手伝ってくれました。
講師として気象予報士で伊丹大使の半井小絵さんに
お越しいただき、講演会を実施しました。
〒561-0806
大阪府豊中市原田西町2−2−2 スリーR・センター2F
TEL 06-6841-8152
FAX 06-6841-8162